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2006年01月17日

無題 前編



上記写真について、誤解のないよう説明せねばなるまい。

話は先週の金曜夜にさかのぼる。

皆は研究室で卒論のプログラムやらゲームをやっていた。僕は某作業の瑕疵対応中。時計を見ると、23時を半分くらい過ぎていた。
おっと、ナイトスクープOpen@NewWindowの時間だ。僕は手を休め、部屋の隅にあるTVのスイッチを入れる。なぜかアンテナが来ているので観放題。去年はこれでマリオカート三昧。春先には戦国BASARAが稼動していた。

ナイトスクープが全国放送だとはちょっと思えないので解説。関西文化圏の金曜夜ったらコレってくらい定番な長寿番組。視聴者の依頼を芸人さんたちが調査する過程を放送する、というフォーマットだ。この番組は超どうでもいいコトから、ちょっと涙の浪花節人探しまで本当に何でも調べてくれる。ちなみにナイトは夜のnightじゃなく、騎士のknight。一度番組中でその理由を聞いたんだけど忘れちゃった…上岡龍太郎が出てた頃だしな…
有名な成果といえば全国バカアホ分布Open@NewWindow調査が挙げられるだろう。とっさに出る罵倒語で「バカ」と「アホ」の分水嶺はどこかしらん?とそれを調べ上げた。地政学的にも意味のある内容だったと僕は思う。

今日は割と他愛も無いネタばかりだ。コンビニバイトのおねえちゃんが「刺激のある生活をしたい」という依頼をし、桂小枝が色々と刺激あることをやっていた。別の視聴者からの小ネタどおり、フリスク3ケース一気喰いさせて、飲み物飲み物と悶える依頼者に水とみせかけたサイダーを差し出すような、割と鬼な真似をしていた。面白いんだけどね。

続いても視聴者からの小ネタ「ヤクルトを30本一気飲みするとヤバイ」。実際にやってたわけだけど、嫌々飲んでる依頼者を横目に、小枝がグビグビ。グビグビ。残り2本という所で、小枝がいきなりクチに含ませたヤクルトを噴水のようにびゅー、と。結局、30本は飲み干せなかった。

これを観ていた京都出身S君がひとしきり笑い終わったあと。「僕ならこれ、いけるなぁ」
とっさに否定する僕。「いや、あれは(かなりの甘党な)僕でもマジでムリだって」
乗ってくるT君。「じゃあ、オゴるから(ヤクルトを)買って来たら全部飲むんやな?」
それも否定する僕。「いやいや、アレはマジでダメだって。めっさ甘いし。それにあれ1本65ccだろ?30本だから…」
頭の回転がとても速いG君。「1950cc、およそ2Lですね」
電卓を出そうとしてた僕。「に、2Lて。これ水でも普通にキツイやん」
(大抵の男には甘い物リミッターが遺伝子に設定されている。例えばケーキバイキングでも精々2~3個が限界。僕もその大抵のほうに分類されているが、勿論例外も居る。この理由には進化論な原因があるのだがここでは述べない)
悪乗りする後輩K君。「あ、オゴりなら僕もやりますよー」
割とSなT君。「よし!月曜日買ってくるから、飲もうや」
さらに悪乗りする後輩K君。「そんじゃ、担当の先生のトコにあるDVDカメラ借りてきます」
水曜どうでしょうが大好きなT君。「よーし、俺がカメラ回しながらナレーションしながら記録するよ」
最近とみに内臓関係が心配な僕。「言っとくけど、僕は参加せんし、一応止めたからな…」

そして月曜日。今日。
登校し、喉が渇いたなーと研究室に備え付けてある冷蔵庫(持ち込み)をあけると

こんなんになってた。どんな乳酸菌好きの冷蔵庫やねん。ヤクルトのオバちゃん家か。つーかマジか。正気か。本当に買ってきたのか。ああ、赤いビンは気にしない方向で…
ってか、S君がソファーでイビキかいてるし。

数時間後。

僕は例の作業の新しく発生した瑕疵の対応が完了し、ダラダラ雑談をやってた。「お、ライブドア強制捜査か」みたいにニュースサイト見ながら。
暫くして、ムクリと起きてきたS君。「ほな、やろか」
後輩K君が喜び勇んでDVDカメラを借りてきた。
こういう時は普段以上に手際がよい皆。あっという間にセッティングが終わってしまった。

随分と狂気をはらんだ絵ヅラになってしまった。設置当初は全員爆笑してたけど、よくよく見てみると病んでるとしか思えないなコレ。

あれ、なんで30本が3人前もあるんだろう?


To be continued…