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2005年12月20日

それは春先の授業中。「数独」の字を先生に説明するのに「スウガクのスウと、ドイツのドクです」と言うと、その場にいた自分以外の人間が爆笑したんだけども、一体何がいけなかったんでしょうか。どっきょろうじんのどく とでも言ったほうがよかったのかなー…

さてさて。ドイツといえば、ルールに従わない際のルールまで決めてそうなお国柄がイメージとしてあります。少なくとも僕の中では。あとジャガイモをアテにビールをがぶがぶ。
ドイツ人が優秀な民族であることは間違いなく、ホント、イタリア抜きでやってればなぁ、なんて思うときもあります。
演説がやたら滅法巧かったヒトラーの演説を繰り返し再生したいと思えば、音声の磁気記録を発明し、長距離砲作らせてやんねとベルサイユ条約で決まれば、爆撃ロケットを実用化し、戦線が広がりそうだったしもう負けたくねえからと、暗号機を作りました。
長距離砲は列車砲とも呼ばれます。現物を見ればわかるOpen@NewWindowんですが、ある意味天才です。普通思いついても実行しません。
暗号機エニグマに至っては、コンピュータと共通鍵暗号方式を間接的に生み出したわけで、これまた天才。このへんのくだりはクリプトノミコンOpen@NewWindowでリアルに解説されてます。寝れなくなるくらい面白いのでご注意を。
大変余談ですが、戦争は斬新な問題解決手法が物凄い勢いで生まれる機会だと思います。戦争そのものを肯定する気は1ミリもないけど。日本旧軍の場合、基本的に通信内容はダダモレだったんだけど、盗聴されてると気づいた人が、鹿児島出身仕官を電話口の双方に配置して早口薩摩弁通信を行い盗聴阻止した、という伝説があります。東北出身者をあてがわなかったのは、音声通信が苦手な破裂音・擦過音が中心の言葉が多かったからじゃねーのかと僕は思ってます。これくらいの機転が軍上層部にあれば歴史は相当変わったんだろうねぇ。

で。そんな優秀なドイツ人。こんな斬新なモンを広め始めました。長い前フリでゴメン。
エクストリーム・アイロニングOpen@NewWindow
無駄に綿密な解説wikipediaOpen@NewWindow
どうやらユニオンジャックのバカども(誉め言葉)と、何でもマジメなドイツ人のコラボレーションという感じで広まってるみたいですね。
いやー、僕はありとあらゆるスポーツと縁遠い人間ですけども、何をどう考えたらこんなもん思いついて実行するんだろう。