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2005年02月09日

ハッキング

英語の授業の教材に、他校の方が作った単語学習システムがある。流行(にしてはちと時代遅れか)のブラウザでポチポチ選択したり、単語を入力したり~ってやつね。
年度内に1000単語マスター、名詞句に活用変換するのを300語等など。ずいぶんほったらかしてたので、今から泣きそうになってやらなきゃ、と思ってブラウザを開く。

デバッガーあがりの元SEですから、頼まれてもないのにバグチェックをします。これはもうクセになっちゃってて、常日ごろ、所構わずテストします。ヤバイ入力パターンの蓄積を持ってるし、そんな手間じゃないのよね。

ほうほう。

(ページのソースを眺める)

(エディタでゴソコソ)

ポチっとな。

うわ、成績の改ざんできちゃった(所要時間5分)。

ただ、この場合、僕がスーパーハカーというんじゃなくって、ありえんくらい雑な作り。日曜プログラムの域を出てないシロモノ。だから、改ざんログとかチェックしてないから、黙ってたらそのままになりそう…

さて。これから僕はどうすりゃいいのやら。とるべき行動は3つ。

1.担当の先生に事情を説明して、開発してる人にバグを直してもらおう。
  ただし、先方の技術力は期待できそうにないし、大幅に仕様を変えないと対応できないので、今年度中の修整はまず無理。
2.改ざんできちゃったので、元に戻して、黙っておく。
  ただし、この脆弱性の表面化は時間の問題。勘のいいヤツなら実務経験なくたって改ざんできる。だから、この英語学習システムが本運用されるらしい来年度以降が大変。
3.改ざんしたことも、できることも黙っておく。
  モラルと成績のせめぎあい。

注意事項として、僕はペーパーテストが大変苦手で、単位やばいかもしれない。ということ。
けど、良心と技術者倫理に従って行動するのが一番カッコイイよなぁ…

むう、一晩寝て考えよう…

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