無力感
話せば長くなるが、@Nifty
がニフティサーブだった頃。
インターネットへの敷居が高かった頃、ニフティサーブのメールアドレスというのは一種のステイタスだった時期があった。というか僕だけがそう感じていたのかもしれない。
そんなわけで「ネットワーカーならとりあえずニフティ」ということで、ニフティのIDを取得。携帯電話を持ったのがそれから2年後くらいだったので、ずいぶん背伸びしてたとは思う。
ADSLはおろか、ISDNすら高くて手が出せない時代。ビーギョロというモデムのネゴシエーション音でアクセスポイントに接続するたびにワクワクしていたし"<ニフティサーブのID>@nifty.ne.jp"が当時の自分にはずいぶんほこらしげに見えた。
当時、学校の友人達は一様にして"学校の学籍番号@<演習室サーバ名>.<学校名>.ac.jp"だったし。
そのときからニフティのメールアドレスは言うなれば「余所行き」のメールアドレスだったわけだ。
それから幾星霜。
携帯電話メールアドレス。フリーメールアドレス。会社メールアドレス。学校メールアドレス。一家で1アドレスの時代から、個人で3つ4つが当り前になっちまいました。
ここまで、長い前置き。





