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2004年08月10日

働かざるもの

そんなわけで、きっちり朝起床で打ち合わせへ。
片道1時間半はいくらベンチシートでも尻が痛くなりますなぁ。

----綿密な打ち合わせ中----
詳細はお伝えできませんので、打ち合わせ中の心境をリアルタイムでお楽しみください

え゛、やっぱり仕様書ナシですかッ!
仕様が口頭説明だけってナニ?!
開発に必要な外販コントロールがまだ借りられないって何事?!
共有メモリアクセサの仕様はソース見てって、それ正気ですかッッ!!
なんでソースコードのコメントが英文日本語チャンポンなんでしょう?
はぁ…中国人の技術者が混じってる…なるほど…
#JoJoの擬音『ドッギャ~ン』とかをそれぞれの背景に入れると臨場感アップ

----綿密な打ち合わせ終了----

ふー……………
(メガネをはずして、眉間をもみほぐす)
はっきり言うと、/大声:$+2きつうううううううううううううううううう。むりいいいいいいいいいいいいい
くらい。

それでも元上場企業の成り上がりSEとしては引き受けざるを得ないでしょう。

とりあえず概要から大体の作業量を見積もって…… 持参した電卓の=キーを押して、めまいが起きました。19日夕方提出でおよそ100時間以上。これが保険込みの安全圏数値ってことにしました。ちなみに端数はサービス。

まだまだ不明な部分が多いので精査できないけど、そんなのは受注側が気にすることじゃないし、と開き直ることに。

というわけで、算数の苦手な僕でも一日あたりの作業時間が計算できました。

こういう作業ってよほどのことがない限り、プログラムの設計図ともいうべき仕様書が発注元から自動的に流れてくるものなんですが、それが無い。
それは「発注元の現場が限りなくデスマーチっぽい」ということを暗示しています。なんか「これ、今朝届いた資料でまだ読んでないんですけどー」とかって見せられたのもあったし。

この業界は人余ってそうなのにやっぱり深刻なのね~と思わざるを得ませんでした。現場を離れて1年経ちますが、久しぶりに業界の暗部をはっきりと見ました。

ちなみにもっとも交渉が難しかった(苦笑)報酬ですが時給換算でかなりの額に。具体的な数字は伏せておくとして、トラック満載のうまい棒を買い占められるくらい。
この言語で開発できる人が県内では確保できなかったと言ってたので、先方としても苦汁の決断ってやつだったんだろうなぁと思います。

どこの馬の骨かもわからん怪しげなヤツにこんな破格の仕事を提示する担当の部長さんに敬意を表しまして、しばらくはノブ断ちして作業に専念することにしまっす。

だから、久しぶりの小牧山は行けそうにないので、先に謝ります。ゴメン。僕の分もがんばっておくれ~。