2004年03月23日

あまぞん

amazon.co.jpでのお買い物ダイスキー!

いや、田舎に住んでるから本の入手とかが便利なんです。あとゲームサントラとかも。
マイノリティな嗜好だとこういうときつらいっすよね。

で、こんな記事みかけました。
迅速無比な速度で配送してくれるアマゾンにも中の人はいました!

えーと、こういう倉庫から特定のアイテムだけを拾ってくるのを「ピッキング」と言います。
あ、シリンダ錠の開錠術とは意味が違うほうですが。
(pickという言葉の意味はうなるほどあるので辞書など参考に)

この作業って経験しないと分からないと思いますが、クソだるいです。

学生のころ単位ほしさに某外資系計測機器メーカーで丁稚をしてたことがあるんですが、CDMA信号検知メカを延々と作ってたわけですよ。手作業で。はんだごてとドライバーを握り締めて。
たちっぱなしのライン仕事は明らかに自分には適応しない作業だったんですが。

いろんなネジやICやプロセッサ、基盤など、さながら秋葉原のパーツ屋を形成しているフロアの一角へ台車を押しながら、レシピどおりのパーツをラックから拾ってきます。
レシピを見ても、型番の羅列だらけで、何がなにやら、さっぱりわからない。

昼飯と10時と15時の休憩以外立ちっぱなしという過酷な環境だったので、早く探さないといけないのに、みつからない…
1単位のために新しい拷問をうけてたよーな感じです。ちなみに食費は先方もちで日当は1500円ほど。俺は日本企業の中国法人現地工場労働者かよ… と激しくヘコんだ覚えがあります。

話がずいぶんそれたけど、これがピッキングです。

自動化のやりようがない個所の作業なわけで、各種物流では必要な模様らしく、運送会社、卸問屋、商社の倉庫などでは激しく人力による作業が行われています。

会社に就職してすぐの仕事で某電子機器物流会社の倉庫に通ってたんですが、あれもそんな感じでした。

でこんな作業が日に10万件近くあるアマゾンの中の人は恐ろしく忙しいんだろうなぁ…
毎週のように細かい注文して申し訳ない、と思いました。

2004年03月18日

無邪気

イノセンスを観てきた。

たしかにmezyの言うとおりだ。
これは、素人が手をだしちゃいけない映画だと思う。僕はというと、まあ、コアな人間ですので(苦笑

ワーナーマイカルのシネコンで観てきたわけですよ。平日19:30からの上映だったんですが、ありえんくらいガラガラです。10人入ってなかったと思う。ホームシアター気分で上映開始。

<感想(本編に少し触れます)>
古典の金言集あたりからひっぱりまくって、ずいぶん回りくどい言い回しの応酬。
ああ、これがオシイズムだよなぁ、と感慨にふける。

お約束になっている「胡蝶の夢」モードの謎解きの言葉がお気に入りです。
なるほど、物語のテーマ「人形」にうまくひっかけてあるなぁと。

あとは、作中にガンガン出てくる「コンピュータコンソールの表現」がずいぶん気に入りました。avalonの時と同じオレンジ色のコンソール。
パトレイバーの時から、なんともイカすアニメーション処理を使ってたんですが、今回はさらに切れてる、と思ったですよ。あの部分のコンテ切ってる人が誰だか知りませんが、いいセンスしてると思う。少なくともnerdな僕にはクリーンヒット。
以上、作品の内容について、でした。

押井作品知ってるヤツなら、回れ右して駆け足で見に行きなさい。
押井作品見たこと無い人は、一応の前作であるGost in the shellくらいは見ておかないとキツイかもです。
クオリティはスゴイです。シナリオは大変シンプルです。そこに押井監督独特の味付けがしてある。簡単にいうとこんな感じッス。
</感想>

これクレジットみてたら明らかにアニメと関係ない連中が大勢いてますよね。
「徳間書店・日本テレビ・電通・ディズニー・東宝・三菱商事」
こいつらが胴元なんだろうね。実際ここいらが絡まないとなると、今回みたいな全国上映は相当厳しいと思うし。avalonの時は地方だと見ることが事実上不可能に近いってとこもあったし。
それにイノセンスは製作に相当な金をつかってます。あの質は金と時間のどっちかでもケチってると成立しません。そうするとこんだけの製作体制じゃないのムリなのかすら、と。

けどね、DVDソフト化されたとき、こいつらがスンゲー額のピンハネをするんですよ。小売価格に対して数千円単位ですよ? もうねアホかt(ry

…それでもたぶんソフトを買うんだろうなぁ…

2004年03月16日

モンスターハンター

セーブデータがローカルなので、チート(データ改ざんのコト。反則って意味)ができる!
大規模多人数オンライン(MMO)ではなく、多人数オンライン(MO)だ!
HDDつかわないのでパッチあたらない!

とまあ色々言われてたモンスターハンターなんですが、うっかり購入してしまいましてー。

なーんとなくわかってはいたんですが、大変面白い。とりあえず特徴を交えて説明をしてみます。

・バトルシステム
所持している武器防具の性能と、所持しているサポートアイテム、そしてプレイヤーの経験とスキルがすべてです。
戦闘が完全にアクションゲームなので、最初の武器だけで竜をぶち殺すことだって可能です。腕さえあれば。
操作系が非常に特殊で、R3スティックの倒す方向で剣の振る向きとかが変わってくるので、とっつきはじめが大変です。慣れるとどうってことはないんですが。

武器の種類がこれまたよくできてるよーな気がします。
「片手剣」は攻撃力が普通だけど、攻撃モーションの隙も少ないため攻守ともに便利です。汎用性が最も高いのがこれかと。
「両手剣」は攻撃力が大変高いけど、小回りがききません。そのかわり破壊力はたいしたもので、多数のモンスターを同時に相手するときなんかは便利ですな。強襲型って感じでしょうか。
「ハンマー」も攻撃力が高いうえに、貯め殴りができます。大抵のザコは一撃。ただし防御に関する動作が一切できないって感じです。おそらく一撃離脱型かと。(未使用)
「スピア」は…よくわかんないや…
「ガンナー」が唯一の後方支援型です。さまざまな効果の弾を遠距離からスコープを覗きながら射撃しまくり。また味方の回復などもできます。ただ、頻繁にリロードする必要があったり、近接攻撃力はほとんどないし、弾代がボチボチかさみます。個人的にはこのタイプが好き。やっぱり支援型だよね~。

・自給自足
フィールドの特定ポイントを調べることで、薬草を拾ったり、武器防具の材料を拾ったりと。
また、モンスターを倒すことにより、その死体から肉、うろこ、皮なぞを拾います。
生肉を調理して、食べてスタミナを回復したり。
肉を焼くのは、こんな感じです。最初これを見たとき暫く笑い転げましたよ?

・生産
拾ってきたアイテムを組み合わせて薬やら、弾薬やらを調合。また、武器防具の強化や、素材持込による作成なんかもできます。もちろんお金もかかりますが。

・経済
チートとかで色々杞憂してましたが、オンライン上ではレアリティ(希少性)の高いアイテムは交換できないし、武器防具、お金の受け渡しもできません。
フィールド上、モンスターの死体、クエスト報酬などでゲットしたアイテムを売り払うと結構な額になったり。
とはいえ、ゲームをすすめると、まるで歯が立たないモンスターなどもいるため、それに太刀打ちするために武器防具の新調がほぼ必須になります。
そのため、基本的に慢性金欠になるっぽいゲームです。うはwwww廃仕様wwww


このゲームは無駄にリアルな部分が多いです。「よくもまあここまで作ったわ」と感心します。10時間くらいのプレーで気づいたのがこれくらい。
・狩りをしていると、少しずつ剣の切れ味が悪くなり、そのうちモンスターを殴っても跳ね返されます。そういう場合は安全を確保して砥石でシュコシュコ研げば元通り。
・各モンスターは視覚、嗅覚、音などそれぞれのセンスをもっており、何か異変を感知すると、設定に応じた行動をはじめる。
・草食動物は攻撃すると、だいたい一目散に逃げ出す。
・肉食動物は凶暴になると、プレイヤー、そこいらのモンスターおかまいなしに攻撃してくる。
・食事中のモンスターはこちらに気づかない。
・モンスターの足を狙って攻撃すれば、移動速度が下がる。
・攻撃位置によっては即殺も可能。
・クソ強い竜にも弱点ぽいところがあるので、そこを攻撃すれば倒しやすい。
・酒場で酒が飲めるけど、飲みすぎるとフラフラになるよ。

なんかこう、プログラマとテスターの血のにじむような頑張りが目に浮かびます。

っと、ずいぶん長くなったのでオンラインに関するお話はまた後日。ここまではオフラインモードでも分かる範囲です。

やっぱり「上手に焼けました~♪」はキてるよなぁ…

2004年03月07日

仕官268日目

何回目か数えるのも忘れるくらい、数をこなした小牧山の第8陣目。

私こと馬田鹿之助は、斎藤家皆様の協力のもと、丹波長秀を倒しました。
ただ、正確には倒した徒党員だったわけですが…

そんなこんなで、家老試験を突破。
未消化のクエ多いのう
斎女さんは夜中でも「こんにちは!」です

もうこの辺からドキドキしてます。万感極まるって感じです。

味気ない城代だけど平伏

道三様は小牧山におられるので、城代に挨拶。

無事に家老へ
キターーー
キタキターーー
昇進しました。

もう何て言えばいいのかよくわかりませんが、胸が一杯です。
ここに何を書こうか色々迷いましたが
わざわざ本陣攻めに誘ってくれた徒党の皆さん、本陣に行くために露払いをしていただいた皆さん、斎藤家に生きるすべての人たちへ。

Born to be love. (お前ら、愛してるぜえぇぇぇぇぇ)

などど締めくくっておきます。

さー、特攻するぞぉ。

2004年03月05日

突撃神主隊

小牧山に行って、ぼーっとしてると、拉致られまして「神主って誘われないよねー」という世間話を。

ぶっちゃけ斎藤の神職は大変なほど供給過多なので、タイミングによっては対人と特攻しかできないような状況が多いです。
あ、好きですよ、特攻。この台詞をもじった鼓舞マクロを作るくらい好きです。

そんなわけで、一念発起した我々は(ヒマだったので)、対人徒党を用意することに。

構成は↓参照。
対人ファイヤー
バカです。バカすぎます。
ここ小牧山は過去に僧7人の徒党などが生まれた伝説の土地ですが、この編成もかなりキてます。頭のネジをいくらか緩めないと難しい(笑)
相手がこの編成をみて爆笑すれば、こちらの勝ち、というコンセプトで出撃。

とはいうものの、タクティカルなプレイヤーが多い1st神主どもですので、かなーり綿密な事前打ち合わせを行います。ノリの良さとタクティカルさが共存する不思議空間が形成されていきました。

なかなか7on7のバトルに恵まれませんでしたが、ついに戦闘開始。
各員の初手コマンドをここに書いておきます。(順不同)
侍:一所懸命
僧:全体解呪
陰陽師:万雷詠唱準備
神主1:死の唄・参
神主2:子守唄
神主3:子守唄
神主4:子守唄

う~ん、こうしてみると、極悪なコマンドですな。死の唄のウエイトは子守唄より短いので開幕入力をおこなった場合
[死の唄] [子守唄] [子守唄] [子守唄]
という泣きたくなるような4連コンボコマンドが画面上部の行動順リストに現れます。
で、相手は薬師以外寝ました。そらそうや。

そのあと一進一退の熱い攻防が続き、神主の一人と侍が不意打ちに沈みました。相手方の薬師がかなりの腕前で、準備あり蘇生を難なく通し、大往生を通し、完全全体もとおしました。
ってか、この編成で通される僕らもどうかと思いますが…
そして、「ヤバイ、負ける!」と思い始めたとき、こちら側でも神懸かった起死回生の全体完全回復がとおり、死に戻りの人たちがマラソンから駆けつけて、見事勝利。

試合にも勝負にも勝ったってヤツですね。えらい盛り上がりました。
録画してなかったのが本当に悔やまれます。

そのあとも森陥落直後に7on7でやってみましたが
この子守りがすごい強烈でした
こんな見たことのない構図で子守りを決められたりで、結局完敗。
特殊編成にしてはよく頑張ったと自分で誉めてあげたい。

そんなおバカで楽しい合戦でした。

2004年03月03日

ふっかつのじゅもん

ブラウザのウィンドウ総ざらえ。

世界の文字
リーマン時代に、国際化対応ソフトキーボードの仕事で世界中の文字について調べたつもりだったんですが、甘かったのう。少数民族言語、こんなにあったのか…

大きい数 その1 その2
なんていうか…仏教の世界は偉大だな…

DQ、FF内の名詞の語源
こうしてみてみると、FFは節操ないね~。最近は、ソロモン72柱と拝火教がお気に入りの模様。

ドラクエつながりで。
シリーズの世界地図
超やりこみと解析 その1 その2

2ch名スレ1
2ch名スレ2

国民的タイトルは、やりこまれっぷりも一味違います。もうこれは心の底から尊敬できるレベルですな。

個人的に感心したのは、「ふっかつのじゅもん」関連です。

ふっかつのじゅもんジェネレータ
DQ2のふっかつのじゅもん

DQ2のほうの詳細をみればわかるんですが、解析することにより当時の開発陣のセンスの良さを思い知るわけです。

「3人パーティなので、ふっかつのじゅもんが長くなりますけど、どうしましょう?」
「ん~、しかたない。各キャラの経験値だけ保存するようにしよう! アイテムも極限まで切り詰めて64種類以内で!」
こんな感じだと思います。たぶん。
ゲーム一つを作るのに、実装技術サイドからも、コンテンツサイドからも、複雑なパズルを組み合わせているなんて! と感動がやみません。

現代においてこういう極限の実装をしてるゲームって、テイルズオブファンタジアとか、スターオーシャン1、2のアイテム個数上限の15個ってトコくらいだと思うんですよ。


15は4bitで表現。1/2バイトのことで「ニブル」(nibble)という単位名。
アイテム50種類をそれぞれ255個持っているってのと
アイテム100種類をそれぞれ15個持っているってのはデータ占有量としては同じ。
ちなみにニブルって単位を知っているのは確実に20代中盤~30代以上。情報技術でも滅多に使わない。

…なんか一人で盛り上がってる気がするんだけど…これはプログラマじゃないとピンとこないのかなぁ…